清原さん 母の喜ぶ顔が生きがいのはずが逮捕。

こんばんはチョコ君です。

又、お父さん撮影の写真を載せますね、下手やったらゴメンナサイ。


覚せい剤所持容疑で逮捕された清原和博さん。


お母さんの喜ぶ顔を見るのが生きがいだったはず。

清原さんが西武の合宿所を出て一人暮らしを始めたときは岸和田から母・弘子さんが

飛行機と電車を乗り継いで田無市（現西東京市）のマンションまで通ったそうです。

食事を作り、いつも活躍を祈っていた。

巨人に移籍したあとも都内のマンションに通い息子のために支えたんだって。

巨人に入団してからのプレッシャーは西武とは段違い。

清原さんもそうだけど、お母さんも同じだったんだって。

だからテレビ中継は見れない、見られない。

夜食の準備に没頭。

知人から活躍したと聞くと安心してスポーツニュースを見たそうです。

オリックスで引退を決めた時もお母さんと墓参りしたそうです。

お寺の前で車を降りたお母さんを”おんぶ”

そして「引退するよ」って言ったんだって。

その瞬間、お母さんも泣き、清原さんも泣いたそうです。

清原さんは母に対する感謝の涙、お母さんは高校時代からプロ野球まで、

気の休まることがなかったので安堵の涙、そして寂しい涙。

お母さん清原さんに、こんなことも言ったそうです。

ドラフトで巨人が桑田さんを一位指名した時に泣いてる息子に

「あんたが勝手に巨人に恋して振られたんやないの」って。

凄いね、お母さん！！！

これほどの絆で結ばれていたんや。

お母さんの喜ぶ顔を生きがいにしていた筈なのに。

どうして薬に何か手を出したんでしょうか？、変わったんでしょうか？

小倉智昭キャスターも言っていますね、清原さんは「巨人に行って歯車狂った」って。

こんな事もあったそうです。

巨人では外様の悲哀を味わったそうです。

ある選手の引退パーティーで、清原さんには声はかからなかったようです。

一緒に戦った仲間という自負が一気に崩れた。

「外から見てた巨人と中に入った巨人は大違いやった」

そんな巨人時代から知らぬ間に孤独になったようです。

本当は気の小さい清原さんなのに、「番長」と言われる事とのギャップ等。

そんな中、周囲には野球の世界とはほど遠い人たちが集まって来たそうです。

清原さん、今後どうするんでしょう？

最愛の息子たちにも顔向けできないし、お母さんにも顔向けできない。

身から出たさびといってしまえばそれまでだけど、

逮捕されたことを逆に「よかった」と反省し、もう一度自分を見つめ直してほしいな。

清原さんと同学年の佐々木主浩氏が寂しさと無念さを含めて

「ぶん殴ってやりたい」

と言った気持ちがよく分かるチョコ君です。

本当にファンの為にも、もちろん最愛の息子たちとお母さんの為にも

そしてチョコ君の為にも立ち直ってください、お願いします！！！

チョコ君は清原さんのファンで居続けますよ。
（スポニチ参照）

テレビで清原さんに関する情報を見るたびにこんなことを思うチョコ君でした。


バイバーイ。

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