チョコ君です、まるで戦時体制!「家庭教育支援法案」 [政治]
こんにちはチョコ君です。
今日は暖かいですね、買い物の途中にお散歩です。o@(^-^)@o。ニコッ♪
大きな公園、「この公園だ~い好き!行くよ」
どうしてそんなに「クンクン」するの?
「僕たちはクンクンしてストレス解消!」w(゚o゚)w オオー!
「もういいよ!帰ろう~」、駐車場に急ぐチョコ君(笑)
車中でおやつを食べて「ウメ~~」
怖~~~~~ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
その後は「寝る~~~」
本題です(共謀罪はまた今度)
まるで戦時体制
自民が提出「家庭教育支援法」本当の狙い
自民党が今国会に提出する「家庭教育支援法案」は
「戦時体制そのもの」と、日刊ゲンダイが警告している
子どもを持つ若い親たちは、知っているのだろうか。
子どもを守るのは貴方達「親」しかいないのです!!。
以下「日刊ゲンダイ」より!
戦争準備は共謀罪だけじゃない!!!
今月20日に召集される通常国会で、自民党が議員立法
で提出する予定の「家庭教育支援法案」。
核家族化など家族をめぐる環境変化での公的支援のため
というが、とんでもない。
狙いは国民を“イエスマン”に仕立て上げ、
戦争でも何でもできるような体制づくりだ。
安倍政権は天皇退位や共謀罪を尻目にコッソリ通そうと
している。
本当に「姑息」な手段!!
〈保護者が子に社会との関わりを自覚させ、人格形成の
基礎を培い、国家と社会の形成者として必要な資質を
備えさせる環境を整備する〉
自民党の支援法案が描く社会は戦時体制そのものだ。
戦時中の1942年、国民を戦争に総動員するため、
「戦時家庭教育指導要綱」が発令された。
「家生活は常に国家活動の源泉」として、子どもの
“健全育成”を親に要求。“相互扶助”という名目で
「隣組制度」がつくられ、地域住民は各家庭で国家が
求める“教育”が徹底されているかを見張り合ったのだ
■国家に従順な子を育てよ
今回提出される法案も当時とソックリ。地域住民につい
て、〈国と地方公共団体が実施する家庭教育支援に関す
る施策に協力するよう努める〉とあり、
さらにそれは「責務」というのだ。
政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「家庭教育支援というなら、奨学金や育児のインフラ整
備など教育しやすい環境を整えるのが政府の仕事です。
そういう必要な支援はせず、親に委ねられるべき教育の 中身に政府が介入し、国家にとって都合の良い人材育成 を親に押し付けている。
つまり、支援法は国家が家庭内教育をコントロールして
国家に都合が悪い人材をできるだけつくり出さないため
のものなのです。
家庭教育支援法案と共謀罪は従順な国民づくりのための 両輪といえるでしょう。
仮に両法案が成立すれば、戦時体制で政府が持っていた 治安維持のための法的ツールをすべて安倍政権に与えて しまうことになります」
「家庭教育支援法案」(仮称)は、公権力が、家庭に踏
み込むことになる危険性があり、強い危惧を持ちます。
子どもを持つ若い親たちは、知っているのだろうか。
子どもを守るのは貴方達「親」しかいないのです!!。
拡散+++++拡散+++++拡散+++++拡散++
参考資料❶家庭教育支援法案(仮称)
https://article24campaign.wordpress.com/2017/01/13/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E6%95%99%E8%82%B2%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%B3%95%E6%A1%88%EF%BC%88%E4%BB%AE%E7%A7%B0%EF%BC%89%E3%80%8D%E6%9C%AA%E5%AE%9A%E7%A8%BF%EF%BC%882016%E5%B9%B410%E6%9C%8820%E6%97%A5%EF%BC%89/
❷毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20161103/k00/00m/040/122000c#csidxf1934ea510e8abfb5b842f435095f20
家庭教育支援法案の骨子
・保護者が子に社会との関わりを自覚させ、人格形成の
基礎を培い、国家と社会の形成者として必要な資質を備
えさせる環境を整備する
・保護者が子育ての意義を理解し、喜びを実感できるよ
うにする
・国と自治体、学校、地域住民などの連携の下、
社会全体で取り組む
・文部科学相は家庭教育支援基本方針を定める。
自治体は実情に応じて基本的な方針を定めるよう努める
・国と自治体は、家庭教育に関する保護者への
学習機会の提供や相談体制の整備に努める
今日の「おまけ」
お姉ちゃんの手作り和菓子「ねりきり」、美味しそう!
今日も最後までお付き合いありがとうございました。
☆⌒(*^-゚)ノ~♪see you again♪~ヾ(゚-^*)⌒☆